Why Otsu主催者の声
これまでに大津でMICEを開催いただいた、主催者の方々の声をお届けします。
村上 節 教授
滋賀医科大学産科学婦人科学講座
- 実施日 :
- 令和6年6月1日・2日
- 実施会議名 :
- 第12回日本婦人科ロボット手術学会
滋賀県大津市には学術講演会を主催できる施設が数多くありますが、医学会ということで、今回は難病をも癒やすと伝わる霊泉が湧く琵琶湖グランドホテルを会場といたしました。
びわ湖を臨む立派なコンベンションホールも備わっており、3つの講演会場のほか展示会場を設営する十分なスペースがあり、懇親会も含めすべてホテル内で完結し、まるで海外のリゾート地で行われる国際学会のようだと多くの参加者に喜ばれました。

山中 裕樹 教授
龍谷大学先端理工学部
- 実施日 :
- 令和5年5月17日~21日
- 実施会議名 :
- The eDNA Society International Meeting 2023
学会が扱う研究テーマから、びわ湖湖岸での開催は必須だったこと、そして大津市や滋賀県から開催補助金の支援が得られることから、大津市での開催を決定しました。
びわ湖に近い会場での会議開催は特に海外からの参加者には大変魅力的だったようで、非常に参加者の満足度が高い大会となりました。これも、美しい整備がなされているびわ湖の景観のおかげと思っております。

その他の主催者の声
会議施設がびわ湖畔にあり、大変景観がよく、参加者からも絶賛されました。また、日本の伝統的な施設も豊富で、外国からの参加者にも好評でした。
大人数にも対応できる施設が整っておりアクセスも良く、市や県の支援制度を考慮するとコストパフォーマンスに優れた開催地だと思います。
交通のアクセスも比較的よく、会場からびわ湖の眺望がすばらしく、参加者にもご好評いただきました。また滋賀県は食材がとても美味しく、その点もご満足いただけました。
今回の討論会は国際学会として開催しましたが、会場であるびわ湖ホールやピアザ淡海、また開催場所の環境(びわ湖の⾵景等)、さらには会場アクセスや宿泊ホテルについて、京都に引けをとらない⾼い評価を、特に海外参加者からいただき、成功裏に会議を終えられました。
会議やコンベンション開催地としての⼤津市は、会場や地理的環境等の点から⾒て⼤変魅⼒的であることがあげられます。また、開催に当たり⼿厚いサポートをいただけることも、開催者には⼤変ありがたいことだと存じます。
自然に囲まれた良い場所ですので、ゆっくりとした時間の流れを感じながらコンベンションを実施できます。
滋賀の自然環境、歴史、食文化は、全国の参加者から、真似できない素晴らしいものと喜んでいただけました!!
びわ湖が見渡せる大津市は、交通アクセス、環境ともに抜群に良いです。ぜひ、大津でコンベンションを開催してみてください!