プランニングアトラクション
エンターテイメント
ジャグリングパフォーマンス 木下 洸希(きのした こうき)
難病の父親を励まそうと、小学生の頃からジャグリングを独学で練習し、日本一の大道芸人を決める大会、「芸王(げいわん)グランプリ」においては高校生の時に関西大会優勝、決勝大会では準優勝という成績を残しました。更に、2020年にはフランスにて行われたサーカスの世界大会「シルク・ドゥ・ドゥマン」にて、日本を代表するパフォーマンス集団の一員として出場し、審査員特別賞を受賞しました。大津市のびわ湖大津ふるさと観光大使にも任命されており、人々を喜ばせたいという思いで多くの人に笑顔と感動を届けています。
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MAIL:pzkouki@icloud.com
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X(旧Twitter):Xユーザーの木下洸希(Kinoshita Kouki)
Instagram:木下洸希(@juggler_kouki)
打上花火
大津では毎年8月に、湖上から打ち上げられる約1万発の花火が夜空とびわ湖の湖面を彩る「びわ湖大花火大会」が開催され、県内外から多くの人が訪れます。
このびわ湖での花火を、規模などをご相談の上、プライベート花火として実施することが可能です。MICE参加者の記憶に残るアトラクションとして、ぜひ特別な湖上花火をご検討ください。
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伝統芸能
大津祭お囃子
大津祭は江戸時代に始まった天孫神社の祭礼で、湖国三大祭にも数えられる、湖都大津の秋を彩る豪華絢爛なお祭りです。本祭では13基の曳山が丸一日かけて街中を巡行します。巡行中はお囃子とともに、厄除けちまきや各曳山の手拭いが曳山の上から撒かれ、また各所でからくりが披露されます。このアトラクションでは実際のお囃子を披露させていただきますので、国指定重要無形民俗文化財にも指定された大津祭の一部をぜひご堪能ください。
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特定非営利活動法人大津祭曳山連盟
電話番号:077-525-0505

膳所石鹿太鼓(ぜぜせきろくだいこ)
石鹿太鼓保存会は、膳所の地域を活気づけようと1991年(平成3年)に発足し、地元膳所だけでなく地域外での春夏秋冬の祭りやイベントへの参加、幼稚園での太鼓指導等、笑顔いっぱい楽しい太鼓を目指して活動しています。ドン、ドン、ド・ドーン!といった太鼓の響きを、ぜひ会場で体感してみませんか。
※石鹿という名前の由来は、撃たれた鹿に見立てた石によって幕府からの嫌疑を免れたことに因んで、膳所城を石鹿城と呼んだことによります。
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江州音頭(ごうしゅうおんど)
滋賀県は昔、近江の国又は江州と呼ばれており、この江州の名をとって江州音頭と名付けられました。江州音頭は商い音頭とも言われ、近江商人の影響を受けていると言われています。屋台音頭は櫓やステージなどで口演(唄う)する踊り音頭(盆踊り唄)であり、リズム感があって太鼓や鉦、三味線など、にぎやかにお囃子が入ります。各地の夏祭りや納涼祭には欠かせない滋賀県を代表する郷土芸能の一つです。
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松本 円敦(まつもと えんちょう)
電話番号:090-8146-9818
メールアドレス:matsumoto@shiga-sanpai.or.jp
仰木太鼓(おおぎだいこ)
仰木太鼓の歴史は、平安時代中期の武将源満仲が小椋神社を深く信仰し、五社の神輿を奉納して盛大に仰木祭を始めたときにまでさかのぼるといわれています。この仰木祭の進行に重要な役割を果たすのが仰木太鼓で、人々を集める「集来打ち」、五基の神輿が小椋神社から御旅所へ渡御する合図となる「宮立ち」などが代表的なリズムです。現在、地元では「仰木太鼓保存会」が結成され、若者・子供達も加わって保存と伝承の活動が続けられています。
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